STAFF INTERVIEW

スタッフインタビュー


ラーフオーバーフロー株式会社
ジム統括マネージャー/
NSCA-CSCS (2019年入社・中途)
TTBパーソナルジム八丁堀 店長


木村 聡

世の中にトレーニングの良さを伝え、

健康な人をもっと増やしたい。

ラーフオーバーフローに入社を希望した理由はなんですか?

治療部門トップの斎藤から声をかけてもらったことが入社のきっかけです。私は以前フィットネスクラブで働いていましたが、そこには正しい指導ができているトレーナーが数えるほどしかいませんでした。このままでは、運動の仕方や体のことで困っている方々を本当の意味で救えないかもしれない。そんな危機感を抱いていた中で斎藤から声をかけてもらい、知ったのが、TTBトレーニングサービスです。治療とトレーニングを融合した根本改善という概念が、私のやりたかったことと完全に一致しました。同じ思いの指導者と連携することでもっと世の中にトレーニングを良さが伝わり、健康な人が増えていくのではないか。そう思い、入社を決意しました。

実際に入社して感じたことを教えてください。

弊社の最大の特長は、スタッフ個人の判断で業務を行なっていくセルフマネジメントとマルチタスクです。もちろん細かいルールはありますが、その中で個人ができることを積極的に行ない、判断していくことを会社全体が後押ししています。指導だけでなく、店舗管理、販促活動や出店リサーチ、研修など、マルチタスクで日々の業務を遂行していくため、ビジネスマンとしてのスキルも向上できていることを実感しています。個人に求められる能力や責任はトレーナー業界・治療業界でもレベルが高いと思いますね。また、このようなセルフマネジメントができ、マルチタスクをこなすTTBトレーナーは市場でも価値が高い人材と言えるでしょう。

社員の育成はどのように行なっていますか?

入社研修プログラムでTTBトレーナーとしての育成を3カ月かけて行ないます。その後もトレーナーとして必要な心得や知識、トレーニングの実践、業務マニュアルなどを、研修を通して学びます。トレーナーとして大切なことは、一つは基本的なことをしっかり行うことができ、お客様に正しい情報を提供できること。二つ目は社会人としての人間力です。私たちの職業は専門家ではありますが、お客様や取引先と接するビジネスマンでもあります。言葉遣いや、お客様への配慮、仕事に対する姿勢、同僚への態度など、社会人として基本的な人間力を養うことを非常に重視して育成しています。

message

私たちが求めるのは専門家ではなくマルチで柔軟な人材です。治療とトレーニングを高いレベルで提供するために、セルフマネジメントで個人がスキルを磨き、強いチームを目指しています。初めは大変かもしれませんが、チームで個人を助け、そのチームで日本中を笑顔にしたいと思っていますので、共感していただけたら嬉しく思います。

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